First Step

全てはここから始まった!

μ's

2019年5月29日。

 

9

伝説が生まれた日から、もう9年でした。

 

2010年5月29日

全てはここから始まった。

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桜が咲いていた音ノ木坂学院の前に女の子一人が真ん中に立っていた。

その子は、何か大きな夢が持っているらしい。

まだ若くて、無謀な夢を持っているなんて、やめた方がいいじゃないの?

でも、

無謀な夢から始まって

奇跡のように全てが繋がって…

 

それは、この子も考えなかったことでしょうね。

 

僕も、この無謀な夢を乗せて、

奇跡のようにこのラブライブシリーズと繋がったのです。

最初はリズムゲームから。

確か2014年から始まったんですね。

あまり詳しく覚えていないのですが、あの時、アニメ第2期はまだ放送しているらしいです。

多分第2期はもうすぐ終わった時期に、ラブライブと出会いました。

 

ゲームを始まった日から、毎日も遊んでいました笑

昼休み、学校のあとも、めっちゃ遊んでいました。

 

初めてスクフェスイベントをラッシュしたのは、2014年7月末のイベントです。ことりちゃんの水着衣装2枚欲しかった(わかる)

ぶる〜べりぃ♡とれいんをバカ遊んでた笑

結局31829ptを貯めたけど、2枚のボーダーは31900ptくらいでダメだった。

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(´;︵;`)

水着姿ことりちゃん返せぇー(涙)

 

 

 

まあ、みんなことりちゃんのこと好きだよね笑

初めは戸惑っていたけど、ことりちゃんは海未ちゃんを励まして、動かして、ついに3人になりました。

穂乃果ちゃんと海未ちゃんを繋がせる、大切な一人、ことりちゃん。

これらの話はことり推しの人から語ってくれたけど、実は自分もそう思いますよ!

一人は無理だと思うから、ちょっと自分の力を貸して、手伝うこと。

いつもそばにいる。

ステージでは一番眩しい人じゃないけど、一番大切な人。

いえ、9人それぞれがみんな一番大切な仲間。

 

一人でもいなければ絶対今まで至らない。

 

そして、もちろん全てのシーンもちょっと話したいのですが、その中にお一つ語りたいシーンがあります。

 

小泉花陽、誰よりスクールアイドルが好きな子。

3人のファーストステップを最初から最後まで見ていた人。

勇気があんまりないけどスクールアイドルへの熱愛が誰より強い。

そしてちゃん、真姫ちゃんは背中を強く押して、

素直に「アイドルの想いは誰にも負けない」と伝えた。

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その素直な気持ち、僕はとても尊敬します。

ここから、ラブライブが好きになった。

 

実はね、この気持ち、よく分かっていますよ。

大きな夢を持っているけど、勇気が出せなくて、伝わられない。

最初もそうでした。

 

その時、背中を押してくれる人が欲しい。

 

なんか、あの時

花陽ちゃんの想い、

そして凛ちゃんと真姫ちゃんの気持ち、

今は、やっと分かってきたね。

 

あっ

ちなみに、推しは穂乃果ちゃんです。

最初から最後までやってきた子。

最初のファーストステップは、なんとホールの中には一人もいなかった(この後花陽ちゃん来たけど幕を上がった時はゼロだった)

もし僕だったら、こっそり諦めたかも。

悔しいよ。頑張ってもゼロだ。

 

でも、

諦めない

 

最後まで頑張らないと、奇跡が起こさない。

だから頑張る。

失敗しても、悔しくても、

前向きになってまた頑張る。

 

とりあえず、諦めない。

諦めたらものが終わってしまう。

だから諦めない。

 

何か起こす前に絶対諦めないこと。

悔しくても涙をふいてまた頑張ること。

失敗しても上を向いて走り出すこと。

 

それは、穂乃果らしくて、リーナスらしいですね。

 

無謀な夢から始まって、9人を繋がる。

一緒に泣いたり笑ったりして、

大切な8人と。

決して奇跡を起こす前に絶対諦めない。みんなを繋がって最後まで頑張る。

 

そんな穂乃果ちゃん、ずっと、心の底に、大好きです。

 

 

 

 

また最初のところに戻ります。

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ラブライブのテーマ

 

ちょうど9文字。

9人の物語。

いえ、ちょっと違う。

みんなも

この物語を叶うための大切な一人です。

 

一人って、小さいでしょう。

でも、皆さんと繋がると、変わっていく。

 

最初にラブライバーの皆さんと繋いだのは浦の星吹奏楽です。

クラリネット一本なら、小さい単位でしょう。

でも、皆さんと合わせたら、違います。

一本でも編成には欠かせない存在です。

一本でも、大切な存在。

そして、クラリネット一本から、クラリネットグループ、木管グループ、吹奏楽部に至る。

だんだん大きくなっていく。

一人から、浦の星吹奏楽部の61人と繋いで、大きなグループになる。

そして、他の楽団と繋ぐなど、もっと大きくなる可能性があります。

一人いるなら、可能に繋がる。

 

奇跡も、全ても一人から。

穂乃果ちゃんから、9人になって、そして10人目の皆さんと。

 

だから皆さんも特別な存在です。

ラブライブという素敵なつながりさえあればみんなも同じ大切な仲間。

 

それは、プライベート(ラブライブ以外)には難しいと思う。ラブライブのつながりしか出来ないこと。

ラブライブを通して、みんなと出会う。そして、一つになって、一緒にこの9人と、奇跡を起こす。

 

だから、

 

 

Linus